ARで業務成績も拡張
AndroidやiOSを搭載したモバイル端末で、今話題のAR技術を用いた
販促資料や広告コンテンツを制作致します。
ARとは一体なに?
「AR」とは日本語では「拡張現実」といい、スマホやタブレットを特定の紙面や画像にかざすと、そのかざした上に重ねてコンテンツが見える技術で、最近ではポケモンGOで一躍有名になっています。
この技術は、広告やパンフレットなどの紙媒体と組み合わせた営業・販促アイテムとして利用できるほか、イベントなどの来場者特定の場所で使用することでノベルティーコンテンツとして展開することもでき、アイディア次第では様々な展開が期待されています。
まずは、いったいARがどんなものかご理解いただけるよう、参考動画を用意してみましたのでご覧ください。
ARコンテンツを見るには
ARを見るにはAndroidやiOSを搭載したモバイル端末に、ARのビューアーアプリをインストールしなければ見ることができません。
Unity等を使いオリジナルでARコンテンツを含んだアプリを1から作ることもできますが、今はAurasma(オーラズマ)という
ARビューアアプリをインストールすれば、かなりお手軽且つ簡単にARを見ることができます。
ARビューアアプリをインストールすれば、かなりお手軽且つ簡単にARを見ることができます。
ARコンテンツの参考事例
以下にARの参考を載せますので、お手持ちのスマホにインストールしたAurasmaを起動してご覧ください。
※スマホでこのページをご覧の方はPCからご覧になりお手持ちのスマホで確認してください。
広告・カタログでの使用事例
隣(上)のイメージは弊社カタログで使ったイメージです。CGパースが隠されていますが、スマホをかざすと全体イメージが見えてくると思います。
これはARの機能をわかりやすく見せる為にわざと隠していますが、新聞広告や雑誌などデザインされたレイアウトでつかう場合や、わざと隠して見たい欲求を駆り立てるようなコンテンツに利用できると思います。
動画コンテンツとの融合
今度は動画を使ったARコンテンツです。イメージにスマホをかざすと弊社の宣伝動画がご覧になれると思います。
このように指定の画像に重ねて動画コンテンツを提供することも可能です。さらに最後まで見てくださった方はわかったと思いますが、動画画像自体にリンクを組み入れています。
これによりビジターを自分のホームページなどに誘導することも可能です。
AR+VRの合わせ技
最後はARとVRの合わせ技です。このイメージにスマホをかざすとどうなりました?指示に従いタップしてくださいね。
これはCGパースの静止画をスイッチにしてVRが起動するようになっています。このようにAR+VRも組み合わせることができるので、不動産広告などで威力を発揮するのではないでしょうか?
ARコンテンツの特徴
一見、なんでも出来そうなARですが得手不得手があります。
ここではロピデザインが提供するARで可能なことや、詳細について少しお話します。
Q1:どんな画像もARの起動トリガーとして認識できるの?
A1:どんな画像でも対応するわけではありません。例えば100円玉など条件によって見栄えが変わるものはARを起動することができません。
Q2:どんなものがARで表示できるの?
A2:静止画像・動画・3Dモデルなどを表示できます。容量が大きい動画や、複雑な3Dモデルでは正常に起動しない場合もありますので、詳しくはお問合せ下さい。
Q3:スマホのアプリとして納品は可能ですか?
A3:Unityという開発ツールとAR開発で高い実績のあるVuforiaというARライブラリを用いてアプリ制作することができます。ただゲームなどの高度なものは作れません。詳しい詳細はお問合せ下さい。
ロピデザインではお客様の目的に合わせ、ニーズにあったARコンテンツをご提供させて頂いております。
詳しい内容や、製作期間・価格などにつきましては下記のお問合せよりお気軽にご相談・ご連絡ください。